アントシアニン
アントシアニンとは…
アントシアニンはポリフェノールの仲間で、紫色の色素です。あずきやブルーベリー、サツマイモに含まれています。視力回復効果があることで知られているほか、様々な働きを持っています。
はたらき
・目から脳への神経伝達を活性化し、疲れ目を防いでくれます。
・視力低下や網膜の病気の予防の働きを発揮します。
・老化現象の原因となる活性酸素の増加を抑える働きがあります。
・血液がドロドロになるのを防ぐ効果があると言われています。
・肝臓の機能を正常に保つ働きを持っているという研究結果もあります。
・靭帯や腱を丈夫にする働きがあります。
不足すると…
・疲れ目になります。
・視力が低下するなど、目の異常につながる可能性があります。
・活性酸素が増えます。
・ドロドロ血になります。
あずきとアントシアニン
アントシアニンはあずきの種皮に含まれています。ですから、効果的に摂るには、あずきの皮の部分をなるべく食べるようにしましょう。あんこから効率的に摂るのなら、こしあんよりも粒の残ったつぶあんのほうがより有効です。
健康 知識
アントシアニンは「パイロット御用達」
アントシアニンが視力を向上させるという効果は、第2次大戦中、パイロットの間で広まり始めたのが発端だと言われています。ブルーベリージャムが大好きで毎日のように食べていたパイロットが、夕暮れや早朝といった薄暗闇での飛行を全く苦にしなかったということが、学者の注目を集めたのです。現在アントシアニンは、ヨーロッパなどで医薬品としても用いられるようになりました。
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