“オーガニックミルク”
オーガニックの農地では、異なった種類の作物を年間にわたり育てていく「輪作」が望ましいのですが、ある期間、農地が牧草地になることもあります。
オーガニック農地で育った自然のままの牧草を牛が食べる。その乳が"オーガニックミルク"になる。まさに自然のサイクルから生まれる、大地の恵みと言えます。

|
オーガニック農法は“リスクとの戦い”
化学肥料や農薬を使った農法から、オーガニック農法に切り替えようとしたら、数年間はまともな収穫が見込めないことを覚悟しなくてはなりません。認証機関の定める規格によって、しばらくは作物が生産できないということがあるからです。たとえ再び生産が始まっても化学農法の時代よりも収穫量が減るのは必至です。また、農地や作物の管理に手間がかかる上に、病気が発生しても、基準上、薬品を投与できませんから収穫が少なくなってしまうのです。オーガニック農法に切り替えること、続けていくことは"大きなリスクとの戦い"でもあるのです。因みにENDOの場合は、最初からオーガニック農法が行われている農地だけを厳選した栽培法ですので、こうしたリスクへの心配はありません。
|
“世界標準”をもつオーガニック機関とは…
世界各国のオーガニック機関の認証基準やオーガニック関連法案の制定に、大きな影響を与える組織。それがIFOAM(アイフォーム・国際有機農業運動連盟)です。1974年に設立され、現在はドイツに本部を置く国際NGO団体です。世界100以上の国の、およそ740を超えるオーガニック認証組織、農家、研究者などのグループが参加し、2年に1度の総会では基準の改定や研究報告などが行われています。IFOAMが策定するオーガニックの基礎基準や認定プログラムは世界中の国や認証組織に向けて発信され、それがグローバル・スタンダードになっています。
|